自まつげ　増やす　方法

年齢を重ねると、今までは気にならなかったことが気になりだします。

私の場合はまつげの抜け毛。
ウォータープルーフのマスカラを使っているわけでもないのに、アイメイクを落とすと必ず1本、２本とまつげが抜けているのです。
このペースだといずれまつげの生え変わりが追い付かなくて無くなってしまうのではないか？という恐怖が脳裏を過りました。
元々長くて本数が少ないまつげ。
まつげが無くなってしまうというのは極端ですが、スカスカになってしまうのでは？

なじみの美容部員さんが、マスカラの新製品が発売されると店頭でつけてくれるのですが、
「まつげ少なくなってない？」と言われた時には「やっぱり…！」と、心の中で動揺してしまいました。顔には出しませんでしたが。

そろそろまつげもケアしないといけないと思いつつ、何年か前にまつげ用美容液を使用した時に痒くなってしまったことがありましたので、
まつげ用美容液に抵抗がありました。

でも他に良い対策が思い浮かばず、何かいいまつげ用美容液はないかな~と探すこと数か月。
別の美容部員さんも使っているオススメのまつげ用美容液を教えてくれました。
彼女はまつげエクステもしているけれど、まつげ用美容液を付けるようになってからまつげが抜けにくくなったとのこと。
ちなみに、美容部員さんは基本的に自社の商品以外はよほどのことがない限り絶賛しません。

本当かな…　そもそも痒くならないかな？

疑心暗鬼になりましたが、お値段もそんなに高くなくて（この値段だったら妥当だろうと思える範囲）、購入することに。
タイミングが良かったのか、すぐに手に入れることができました。
人気商品ゆえ、私が購入する直前まで品切れだったとか。
もし購入しようと思っても品切れだったら、忘れていたかもしれません。

まずは目にやさしい処方。
特に痒くなることもなく、これなら続けられそうです。
基本夜に塗るものですが、購入した商品は朝のメイク前にも使用可能とのこと。
私がつけすぎているのかどうかわかりませんが、乾くのを待たないといけないので、
朝の使用時はスキンケアの最後にまつげに付けておいてベースメイクを進めます。
アイメイクに入る頃には乾くので、ビューラーでまつげをカールしてマスカラを塗ります。

さてさて、１週間使用してみた結果は…
美容部員さんが薦めるだけあって、良い！
まつげ自体が長くなったとか、本数が増えたかどうかはわかりませんが、抜けなくなりました。
よかった。これでスカスカまつげを回避できます。

美容液と名前が付くものはお値段も高かったりして、リピートできないことも多々ありますが、
リピートできるお値段の範囲で目元に刺激も少ないとあれば、伸びる・増えるは二の次で、
抜けにくくなれば満足ですね。